どうやったら自分の強みを見つけられるか分からない

こんにちは!島袋尚美です♪

 

このコーナーはキャリア支援をはじめ、複数の事業を展開するママ社長が人間関係や仕事などのお悩みにお答えするコーナーです。

 

お盆を目前に控え、久しぶりに帰省する人、やっぱりステイする人、いろんな方がいると思いますが、みなさん元気にお過ごしでしょうか。

 

私は夏祭りが大好きなので、このまま何事もなくいろんなお祭りが開催されてほしいなと思いつつ、感染症のことも気になる今日この頃です。

 

さてさて、今回のご相談は

どうやったら自分の強みを見つけられるか分からない」です。

 

なるほど、、、確かに、就活面談でも必ず聞かれることですが、意外と自分のことってわからないものですよね。。!!

 

今回は、この話題について、2つの側面からお話しでき出来たらと思います♫

 

①「自分の強み」とはズバリ「過去の経験の中で他の人より出来たこと、もしくは感謝されたこと」です。

ここのポイントは、「仕事っぽくなくても良い」という点。

 

例えば過去の経験の中で、サークル合宿などでとにかく盛り上げ役だった人。「面白い」って、仕事っぽくないし、面接などで強みと答えてもいいのかな?って思いがちですが、実はこれとっても大きな強み。なのでそんな人は「面白い」を言い方を変えて「いろんな人がいる中で、場の空気を率先して明るくできます。」とアピールしてしまいましょう。

 

自分では思いつかない場合、立場の違う3人の人(例えば、親・友達・ゼミの先生)それぞれに、「私の強みってなんだと思いますか?」と聞いてみることもできますね!

 

②上記につながりますが、「自分の強み」を考えるときは、「客観性」も大事にしましょう。

客観性とは、「他の人にこう言ってもら貰ったことがある(自分だけがそう思っているわけではない)」ということです。

 

例えばさっきの例だと、「面白い」を言い方を変えて「いろんな人がいる中で、場の空気を率先して明るくできます。」というアピールに付け加えて「そのため、サークルの部長からはいつもレクリエーション担当を任されて、チーム一丸となって目標達成するための仲の良さを下支えしてきました」のように、他の人からの言葉や評価を付け加えると客観性が出ます。

 

これまでの経験から判明するみなさんの「強み」と同時に、「これから先の経験から花開く強み」もあるはずですよ♫

 

3年後、5年後には自分の強みと呼べる点が必ず出てくるよう、いろんなことに挑戦してみる夏にしましょうね☆

 

以上、島袋尚美でした♪

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