ハワイから贈る!就活で本当に必要な「強みを見つける」自己理解とは?

こんにちは!島袋尚美です♪

このコーナーはキャリア支援をはじめ、複数の事業を展開するママ社長が人間関係や仕事などのお悩み相談にお答えするコーナーです。

実は今、ハワイに来ています!

仕事仲間と一緒に朝からサーフィンをして、今は海辺で仕事をしています。

リフレッシュしながら仕事もしているのですが、彼らの強みの活かし方を見て「やっぱり自分の強みを知るって大事だな」と実感中です。

そんな今回は、

就活で本当に必要な「強みを見つける」自己理解

について書いていきます。

就活中、面接で「あなたの強みは?」ってよく聞かれますよね。

でも、その答えが資格やスキルだけだと、なんだか表面的に感じてしまうことがあるんです。

資格やスキルは誰でも身に付けられるけれど、本当の強みってもっと深いところにあるもの。

今日は、その「内面的な強み」をどう見つけて、どう就活で活かすかを考えてみましょう!

​​自己分析の第一歩:スキルに頼らない方法

スキルや資格は重要ですが、それだけではあなたの個性が伝わりにくいです。

自己分析の際に大切なのは、

「なぜそのスキルを身につけたのか」

「どうやってそれを活かしてきたのか」

を振り返ることです。

それがあなたの価値観や行動パターンを映し出すカギになるからです。

自分の強みを引き出す質問

  1. これまでに一番やりがいを感じた経験は?
  2. 他の人からよく褒められることは?
  3. 自分が夢中になっている時って、どんなことをしている?

これらの問いを通じて、自分の内面的な強みを探してみてください。
きっと、表面的なスキルとは違う、あなたならではの強みが見つかるはずです。

面接での強みの伝え方
面接で強みを伝える際は、具体的なエピソードを交えて話すことがポイントです。

たとえば、「人と話すのが得意です」と言うだけでなく、「以前、チームで〇〇のプロジェクトを進める際、メンバーとのコミュニケーションがうまく取れたことで、結果的にプロジェクトが成功しました」

といった実例を挙げると、面接官にも強みが伝わりやすくなります。

終わりに…

この記事が公開される頃には、私はもうハワイから日本に戻っている頃になります。

ここでの時間を通して、改めて「自分の強みを知ることが、人生を切り拓くカギだ」と実感しました。

就活は、その最初の大きなステップです。

内面的な強みを見つけ、それを武器にすることで、これから起こるいろんなことに活かし、乗り越えるエピソードと「強み」がついてきます。

ぜひ、この機会にあなたも自分を深く見つめてみてください。

新たな自分を発見し、未来を切り拓くことを楽しみにしています!

以上、島袋尚美でした!

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島袋尚美(しまぶくろなおみ)

経歴:沖縄県出身。2度のアメリカ留学を経験し筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。

 

28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、システムコンサルティング事業(Itoop)、ブランドプロデュース事業、ヴィーガンコンサルティング事業など複数の事業を手掛ける。

また、クラフトビール(ジャングルブルワリー)づくりや、20代30代を対象にしたキャリア支援イベントを開催する。
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