こんにちは!島袋尚美です♪
このコーナーはキャリア支援をはじめ、複数の事業を展開するママ社長が人間関係や仕事などのお悩み相談にお答えするコーナーです。
新年が始まって約1か月。
年始に立てた目標は達成しますか?
これをあと12回繰り返したらあっという間に1年です。
ぜひ、1日1日を大切に、命の時間を大切に過ごしてくださいね。
今回は、「新社会人になる方向けの、入社するまでにやるといいこと」をテーマにお話しします。
先輩に何をしたらいいかを事前に聞いて行動する
何事もスタートダッシュが大事です。
第一印象は3年続くと言われているように、初動で「お、やるな!」と思わせることができれば、重要な仕事を任されたり、希望している仕事ができる可能性が高くなります。
入社予定の会社の先輩や上司とコンタクトが取れるのであれば、この時期にぜひ「今のうちにやっておいた方がいいことや読んでおいた方がいい本などありますか?」と聞いてみてください。
それをやる人はかなり少ないので、その連絡1つだけで「お、やるな!」と思わせることができます。
連絡は5分程度だと思うので、5分でその後の会社生活にアドバンテージが持てるなんて最高だと思いませんか?
コンタクトが取れない方は、違う会社でもいいので、ぜひ社会人の先輩に聞いてみてください。
そして入社後、さりげなく「○○という本を読んできました」とアピールしてみてください。
もしそれが不発だとしても、その前倒し準備や初動にこだわった努力や経験は必ずその後の人生で役に立ちます。
学生生活の最後を満喫!今のうちに海外旅行
事前準備をしながら、思いっきり最後の学生生活を楽しむ!
仕事準備と遊び、両立するのがおススメです。
なぜなら、社会人になると仕事とプライベート、結婚すると仕事と家庭と自分の時間など、マルチタスクができると幸福度が上がるからです。
これもある意味事前準備かもしれませんね。
個人的なおススメは、海外旅行です。
私自身、2度の海外留学を経験し、異国の文化に触れて自分の中の常識の枠が取り払われたり、日本にはない景色をみて刺激を受けたり、視野がググっと広がりました。
また、社会人になると旅行にいける時間が限られがちですし、特に最初の3年間は結果をつくりたい人は仕事にド集中するのがおススメなので、今のうちに満喫しておくといいと思います。
学生生活最後が一番記憶に残ってる!ってくらい、思いっきり楽しんじゃってください。
終わりに
私の大好きな言葉に、「大統領のように働き、王様のように遊ぶ」というものがあります。
仕事をバリバリして、思いっきり遊びましょうという意味です。
事前準備、スタートダッシュにこだわりながら、最後の学生生活をぜひ思い出に残る大切なものにすることにもこだわって!
最高の3ヶ月を過ごしてくださいね。
以上、島袋尚美でした♪
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島袋尚美(しまぶくろなおみ)
経歴:沖縄県出身。2度のアメリカ留学を経験し筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、ITコンサルティング事業(Itoop)、クラフトビール事業(ジャングルブルワリー)、キャリア支援事業(Carellia)、ヴィーガンコンサルティング事業など複数の事業を手掛ける。
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◆経歴
沖縄出身、東京都港区田町在住。
国際結婚を経て子育てとキャリアを両立し、女性が憧れる働き方を体現する女性経営者。
現在、法人を2社経営しながら地域貢献やジェンダーを越えた社会進出などSDGsへも取り組み中。
日々「本当の幸せ」に向かって活躍の場を広げて挑戦中!
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