女性経営者がおススメする!大学生の8月にする3つのこと

こんにちは!島袋尚美です♪

いよいよ夏本番。大学生のみなさんにとっては、待ちに待った夏休みですね。

でも「気づいたら何もせず終わってた…」なんて後悔するのは嫌ですよね。今回は、これまで多くの相談にのってきた私が、「夏休みにこれをやるといい!」と言える3つのことをご紹介します。

 

  1. 長期インターンやボランティアで「リアルな社会」に触れる

就活やキャリアに直結するのが、やはり体験に基づいた経験です。

夏は時間に余裕があるからこそ、長期インターンや社会貢献活動にチャレンジする絶好のチャンス!

・企業での実務を体験して、自己分析の材料にもなる

・グループワークやプロジェクトに携わることで、協調性・責任感を学べる

・「この仕事は向いている/向いていない」の発見にもつながる

夏の体験って思い出に残りやすいんですよね。

その経験がその後の選択を大きく変えることになるかもしれないと思うと、ワクワクしませんか?

 

  1. 一人旅や留学で「自分だけの視点」を育てる

「自分のことをもっと知りたい」そう思ったときにオススメなのが、「非日常」の体験です。

・バックパックで一人旅に出る

・語学学校の短期留学にチャレンジ

・あえてスマホから離れて自然に没入する

こうした経験は、自分と向き合う時間にもなります。

就活のエントリーシートで「自分らしい経験」として語れるネタにもなりますし、何より人生を豊かにしてくれます。

自分は何者か、本当は何を望んでいるのか、将来どうなりたいのか、、、そういったことは、今後一生つきまとうものです。

今から考えることに慣れておくと、社会人になったときや人生の帰路に立った時に役に立ちます。

それも、非日常な体験をして視野を広げながらできると一石二鳥ですごくいいですね。

 

  1. 本気で「好き」を突きつめてみる

夏は、自分の「好き」にとことん向き合える期間でもあります。

・読書や映画鑑賞に没頭してみる

・プログラミングやイラスト、執筆、写真などクリエイティブなことをやってみる

・「これって将来に繋がるかも…」と感じるワクワクすることにトライしてみる

自信を持って「私、これが大好きなんです!」って語れる人って魅力的ですよね。

好きなことに真剣になる経験が、そのまま個性になり、強みになります。

時間を思いっきり使える今だからこそ、好きなことに没入してみると新しい発見があるかもしれませんよ。

 

おわりに

夏休みは、「自分の未来」と真剣に向き合える貴重な時間。

旅行、勉強、バイト、何を選ぶかは人それぞれですが、でも、「何となく過ごす」だけではもったいない!

今年の夏、あなたはどんな自分になりたいですか?

今しかできないこと、今だからこそ挑戦できることに、ぜひ一歩踏み出してみてくださいね。

 

以上、島袋尚美でした♪

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島袋尚美(しまぶくろなおみ)

経歴:沖縄県出身。2度のアメリカ留学を経験し筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。

 

28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、ITコンサルティング/ITエンジニアキャリア支援事業(Itoop)、クラフトビール事業(ジャングルブルワリー)、キャリア支援事業(Carellia)、ヴィーガンコンサルティング事業など複数の事業を手掛ける。

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