こんにちは! 大学生の就活の悩みにお答えする【ナオミねぇさんの就活相談】のコーナーです!

今日は、まだ就活をしている21卒の女子大生にご相談をいただきました！

　

Q.面接の逆質問が思い付かない

　

A.逆質問……確かにワタシも、自分が就活生の時に何を質問していたのか全く思い出せません（笑） 面接の終わりに大抵聞かれますよね。

しかも、「ないです」というと印象が良くない、なとどと言われると絞り出してでも質問しなきゃ……となりますね！（苦笑）

質問が出てくるかどうか。 これってズバリ、シンプルに「相手（面接官自身、面接してる人の仕事内容、社風、理念）に興味があるかどうか」だと思います。 合コンで、ついつい相手にたくさん質問しちゃう時って、その相手に興味がある時ですよね……？

　

さて、この「興味がある」という状態ですが、実は大きく分けて2種類あります。どういうことでしょう？？

　

私が思うに、 一つ目は 「純粋に会社のこと、仕事内容のこと、働く人のことが魅力的または面白く感じていて、もっと知りたいと思っている」場合。

もう一つは 「相手が自分に何をしてくれるか、自分にどんなメリットがあるかを気にしている」場合です。

　

違いが伝わりますか？ これ、さっきの合コンの例で言うと、 あなたにたくさん質問してくる人が2人いるとします。

しかし、2人の質問はなにやら全く違うように感じます。

1人は「地元はどこ？ どんな仕事してるの？ へー！ 面白いね！」 。もう1人は「彼氏いるの？ いま恋愛したいの？」 こんなふうに（笑）

　

人にもよると思いますが、好感度が高いのは純粋にあなたに興味を持ってくれていると感じる1人目の方なんじゃないでしょうか？？

　

　

面接官の方も同じ人間。 きっと、あなたの質問が「会社のこと、仕事内容のこと、働く人のことが魅力的または面白く感じていて、もっと知りたいと思っている」から出てるのか、 あるいは 「相手が自分に何をしてくれるか、自分にどんなメリットがあるかを気にしている」から出ているのか、は感じ取りますよ！

なので、ぜひ　その会社、仕事内容、働く人の素敵なところや面白いところを見つけて、そこから質問を考えてみてください🎵

　

　

……以上、ナオミねぇさんの就活相談でした!

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次回もお楽しみに🥰

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