こんにちは、ナオミねぇさんこと島袋尚美です!
先日、就活女子会さん企画で、ゆいまーる広報部と共に「ちょっと気になるイマドキ女子の就活・働き方・恋愛 クリスマス会」を開催しました♪
おしゃれな麻布のレストランにスライドを映して講演したり、ドリンク片手に交流会も設けて、就活中の大学生はもちろん、キャリア支援したいなという思いも込めて、社会人まで幅広くご参加いただく貴重な機会となり、嬉しいかぎりです!
インターン中の大学生から社会人まで多くの方とお話しする機会となりました。
http://koho-bu.com/2020/12/15/christmas-report/
たくさんの選択肢がある今だからこそ、何かのヒントになるようご相談にお答えします!

【イラスト:はるまき】
Q:オンラインの選考でどこ見てるんだろうなって思ってます、、!
正直電波状況でまともにグループワークもできないし、でもその結果で将来決まっちゃうのかなぁと思うと、、。
どうしたらオンライン選考で自分の事を理解してもらえるでしょうか?
A:私の感覚からすると、オンラインでも直接の対面でも、人の印象はそこまで変わりません。
人に対する気遣いができる人は直接でもオンラインでも現れますし、コミュニケーション能力に長けている人は直接対面でもオンラインでも話しやすいです。
「オンラインだから伝わらない」というのは、実は、思い込みです!
普段からできる
・知り合いを見つけたら、自分から大きな声で挨拶する!
・『ありがとうございます』『お疲れさまでした』等の咄嗟の一言を普段から言い過ぎるくらい言い慣れておく!
などを徹底してみるのはいかがでしょうか?
その人の人となりは、一緒に働く人のメンタルや職場の雰囲気大きく影響します。
上手い一言をいうより、そういうコミュニケーションを円滑にする言葉を普段からしっかり使えるようにしておくことをおすすめします!
なお、電波状況に関しては、
多少お金掛けてでも個別ブースのあるビジネスラウンジを使ったり自宅にケーブルを引いたりして対応することを検討してみるなどの工夫をしてみてはいかがでしょうか。
「できること」に目を向けて、素敵な自分を伝えていってください♪
島袋尚美でした♪

◆経歴
沖縄出身、東京都港区田町在住。
国際結婚を経て子育てとキャリアを両立し、女性が憧れる働き方を体現する女性経営者。
現在、法人を2社経営しながら地域貢献やジェンダーを越えた社会進出などSDGsへも取り組み中。
日々「本当の幸せ」に向かって活躍の場を広げて挑戦中!